会社概要

ミッション

海園の更なる技術向上、漁業やレジャーへの転用など、日々開発に取り組んでいます。

社名(商号):

株式会社花園

名称英語表記:

Hanazono Co., Ltd.

代表取締役:

名古谷聡

所在地:

本社: 〒851-0114 長崎県長崎市牧島町950-3

特許内容:

水中に生息する鮫等の人的被害或いは食害を齎す生物を忌避する装置及びその使用方法                  特許第6582307号(令和1年9月13日取得)

電子機器及び電界バリア形式装置                  特許第7291364号(令和5年6月7日取得)

釣り補助具兼鮫等の食害を齎す生物から食害を防ぐ器具                  特許第7351519号(令和5年9月19日取得)

電子機器および磁界バリア形成装置                 特許第7356768号(令和5年9月27日取得)

顧問弁理士:

釣りにおいてどうにかサメ被害が防げないのか。構想から約7年。

独自の研究と改良を重ね、令和1年9月13日 特許を取得しました。

釣りだけでなく、漁業や幅広い海洋レジャーにおいて

転用製品を開発中です。

 

2023年現在、サメ被害軽減装置 海園の新たな研究の準備を進めています。

JPB 007291364-000000
特許第6582307号
(令和1年9月13日取得)
特許7291364
特許第7291364号
(令和5年6月7日取得)
Kaien patent
特許第7351519号
(令和5年9月19日取得)
特許第7356768号
特許第7356768号
(令和5年9月27日取得)

板鰓類は電気感覚で餌生物の発する微弱な電気をロレンチーニ器官(電気受容器)で探知し、捉えることができます。

18世紀にロレンチーニ器官が発見され、具体的な機能が明らかとなったのは1960年代だと言われています。

サメやエイによる人的被害、漁業被害が増加しロレンチーニ器官を刺激することによる対策が行われてきましたが、科学的な研究は行われていないのが現状です。

「サメやエイを傷つけず、被害を減らす方法はないか」

この目的を達成するために、弊社は研究を進めていきます。